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玄人譜面(モールス信号)分岐条件AC10,七代目はおにコースで3回目ゴーゴータイムまで1回も叩かないこと。 AC11以降は全コースで3回目ゴーゴータイムまで1回も叩かないこと。 七代目は「マニアのみんなこんにちは 2000シリーズの全作曲はLindaAI・CUE,全譜面作成はタカハシがやってます これからもよろしくね」 AC10は「マニアのみんな、コンボんは。ここで超ウルトラ極秘情報!ケチャドンに登場する先生の声はタカハシ君らしいよ。凄い情報だ」 AC11ではかんたんからむずかしいにも玄人譜面が存在する。内容は互いにつながっていて、かんたん→ふつう→むずかしいの順に読むとある一人の少年(中ニ病が強く疑われる)に関する物語となる。しかし完結していない。かんたん:俺の名前はドカオ 最近第3の目がよく暴走して困っているごく普通の高校生だ しかし俺は伝説の英雄の末 ふつう:裔でもあるのだ さて今日も街中に潜む魔物を退治するか 選ばれし戦士は忙しくて困るぜ 早速ター むずかしい:ゲット発見 俺に流れる神々の血よ その力を解き放ち邪悪なるものを焼き払え 何効かないだと ならばこいつはど続く おに:マニアのみんなこんにちは ここで秘密のコマンドを大公開します ↑↑↓↓←→←→BA(いわゆるコナミコマンド) AC12にもAC11同様,全難易度に玄人譜面が存在し、かんたん→ふつう→むずかしいの順に繋がるがAC11の続きではない。AC12増量版でも文章に変更はない。かんたん:お知らせ 今週のドカオ100%は作者不在のため休載です。マニアの皆さん お初です。パーティーに行ったマ ふつう:マ 帰って来ゐ あの先輩の代わりに今日は私が超お得なマル秘情報をお知らせするよ。いつも遊んでくれている皆さんのた むずかしい:めに、とっておきのアイテムを隠しておいたの。証言を元に見つけ出せたら金運が上がりそうだけど保障はしないのでそこよろしくね。 AC12の鬼の玄人譜面のみ前半が携帯電話暗号で、後半はモールス信号となっている。おに:網の中に逃げ込んだアイツはピンクの波をこえて今頃は富士山のてっぺんにいるだろう。捕まえたら転がすんだ。わかったかな。ヒントはサービス終了だよ。それではまたね。~この文章どおりに太鼓の達人12公式ページのトップの富士山のてっぺんをクリックすると黄ダルマ どんかつのサイコロ付きのすごろくのPDF文書が出てきます。(転がす=さいころのこと) また「サービス終了」とは太鼓道場AC7,8の事(閲覧は今でも可)。 AC12亜洲版でメッセージが変わったAC11仕樣そのままだった。(つまりあの恐ろしい譜面がない) Wii1版にも全難易度に玄人譜面が存在する。Wii1版はAC11同様全てモールス信号である。かんたんからむずかしいはぴよちゃんのエッセイ。かんたん:私ぴよちゃん 今年で2才のレディよ 好きな食ベ物は焼のりなの 今日は黒いねずみの耳を焼のりと間違えて齧っちゃったわ ふつう:私ぴよちゃん お気に入りの服はコアラのTシャツ コアラって怠け者でひどい偏食家なのよね私コアラって大嫌いだわ むずかしい:私ぴよちゃん 今日はパパと一緒にショッピングにきたの なのにパパったら自分の洋服見てばかり 男としては最低ね おに:マニアのみんなこんにちは ここで耳より情報を大公開 太鼓チームのタカハシの誕生日は4月20日 プレゼント待ってます 13でも全難易度ある。ただし各難易度の文章に共通点がない。かんたん:今回のモールス2000はややカオスな感じでお届けしてみます 皆さんが気になっている世阿弥の正体ですが実はし ふつう:好きなことが仕事になるのは幸せなことなんだけど不幸せなことも含めて全部好きになる覚悟が必要なので難しい むずかしい 今度のエイプリルフールには何をしようかな なんてことを7月から考えてます 嘘まみれの一年と言えよう 仕事しろタカハシ おに:モールス信号に変わる新しい暗号のアイデアを考えて みたもののどうせ速攻で解読されてしまうだろうから諦めた 14でも全難易度あると思われるが、現在は詳細不明。 かんたん ふつう むずかしい おに コメント タカハシさん面白い! - 2011-03-28 19 42 20 面白い - 2011-03-29 23 27 21
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鞭の達人 アイドレスWiKiの該当ページ 名称:・鞭の達人(職業) 要点:・鞭・悪そうな目 周辺環境:・遺跡 評価:・体格(評価3)・筋力(評価4)・耐久力(評価4)・外見(評価-1)・敏捷(評価2)・器用(評価-1)・感覚(評価1)・知識(評価2)・幸運(評価0) 特殊: *鞭の達人の職業カテゴリは派生職業アイドレスとして扱う。 *鞭の達人は移動(判定:敏捷)時、判定は評価+3することが出来る。この時燃料は必ず-1万tされる。 *鞭の達人は侵入行為ができ、侵入行為(判定:幸運)時、判定は評価+3され、燃料は必ず-2万tされる。 *鞭の達人は白兵戦行為が出来、この時、攻撃、防御、移動判定は評価+2され、燃料は必ず-2万tされる。 *鞭の達人は敵を倒した時、殺さすことを選択しないでも良い。 →次のアイドレス:・女王様(職業)・鬼畜眼鏡(職業)・炎熱編集(職業) 派生前 略奪系考古学者 →泥棒猫 →その前猫妖精 コメント 筋力・耐久あたりが高いなぁ。殺さずして倒せるのはいいねぇ。 (旧コメント) 侵入行為→どんなとこでも鞭を使って渡るぜー登るぜー ロープ代わりにもナルヨー 白兵戦闘行為補正→鞭でビシバシ クリティカルヒットー 服を切り裂いて守備力ダウンー 移動補正→鞭を両手に持って交互に振り回して引っかけて、引っかけて飛ぶように移動するんだぜー 不殺能力→鞭でがんじがらめにしてしまえばOK-
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モバイルクリエイト 本店:大分県大分市賀来北二丁目20番8号 【商号履歴】 モバイルクリエイト株式会社(2002年12月27日~) 【株式上場履歴】 <東証1部>2013年12月26日~ <福証>2013年12月26日~ <東証マザーズ>2012年12月19日~2013年12月25日(1部指定) <福証Qボード>2012年12月20日~2013年12月25日(本則市場指定) 【沿革】 当社の設立は、創業者の村井雄司が、大手無線機メーカーの代理店に勤務し、その代理店から大手無線機メーカーの営業所に出向していた際に、出向先の技術者から無線通信の技術やソフトウェア開発技術、営業におけるノウハウ等を取得し、データ通信による制御システム開発・製造販売の受託を行ったことが端緒となっております。その後に船舶の航法装置であるGPSと狭帯である無線を利用したデータ通信システムの普及を予見し、大手無線機メーカーの代理店から独立し、車両等の位置や動態管理に特化したシステムを開発・販売する企業として、平成14年12月に設立いたしました。 平成14年12月 大分県大分市東春日町17番20号に、システム開発及び販売を目的とした、当社(資本金10,000千円)を設立 平成15年4月 設立前の事業拠点となった株式会社大分日本無線サービスと営業譲渡契約を締結 平成15年4月 ASP動態管理システム「エムロケ(現モバロケ)」の販売を開始 平成15年5月 株式会社大分日本無線サービスとの営業譲渡契約に基づき譲渡資産売買契約を締結し、資産等を譲受 平成15年5月 開発部門を大分県大分市王子港町一丁目17番に移転 平成16年9月 当社が行っているASPサービスでの地図データに関して送信権を許諾する契約を株式会社ゼンリンデータコムと締結 平成17年4月 本社を大分県大分市生石四丁目2番10号に移転 平成17年5月 トラック運行管理システム「ドコトラ(現モバロケ+)」を開発、販売を開始 平成17年10月 タクシー配車システム「新視令Ⅳ」を開発、販売を開始 平成18年3月 小型船舶緊急通報システムを開発、販売を開始 平成18年4月 品質マネジメントシステム(ISO9001:2000)認証取得 平成18年8月 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモと非接触型ICを用いたクレジットによる代金決済のために使用される端末の開発・製造・販売・貸与に関するiDライセンス契約を締結 平成18年11月 株式会社ゼンリンと電子住宅地図関連商品再使用許諾基本契約を締結 平成18年12月 本社を大分県大分市大字生石字川向44番の11に移転 平成20年1月 「新視令Ⅳ」をフルモデルチェンジしクラウド方式を採用した「新視令Ⅴ」を開発、販売を開始 平成20年3月 iDによる電子マネー決済システムを開発、販売を開始 平成21年3月 株式会社デンソーとマップコードに関する技術の使用許諾契約を締結 平成21年5月 移動通信事業者からの回線卸業務や課金システムの構築運用等のMVNO事業を開始 平成21年9月 「新視令」商標権取得 平成21年10月 当社が行っている「エムロケ(現モバロケ)」での地図配信サービスにおいて、地図情報取得等を行うAPIプログラム提供の契約を株式会社ゼンリンデータコムと締結。「エムロケ(現モバロケ)」商標権取得 平成21年11月 携帯電話パケット通信網を利用した業務用無線システム「ボイスパケットトランシーバー」を開発、販売を開始 平成22年3月 当社の電子決済端末と電子マネーセンターを中継サーバ経由にて接続するためのソフトウェアの使用許諾契約を株式会社ジェイアール東日本情報システムと締結 平成22年5月 携帯電話による配車予約システム「モバイルコール」を開発、販売を開始。九州旅客鉄道株式会社とSUGOCA電子マネー代表加盟店契約を締結 平成22年6月 当社製品のレンタルやリースを事業目的として、100%出資子会社の株式会社M.R.Lを設立(現連結子会社) 平成22年11月 「携帯電話パケット通信網を利用した業務用無線システム」の実用新案登録 平成23年7月 電子決済端末で株式会社クレディセゾンの発行するクレジットカードの決済を可能とするユーザに対し、当社とユーザ間で加盟店契約を行えば、カード決済が可能となる加盟店契約を株式会社クレディセゾンと締結 平成23年9月 株式会社ゼンリンデータコムと資本提携 平成24年1月 株式会社インターネットイニシアティブと資本提携 平成24年6月 ASP動態管理システムの「エムロケ」を「モバロケ」に、トラック運行管理システムの「ドコトラ」を「モバロケ+」に名称変更のうえでモデルチェンジ 平成24年8月 本社を大分県大分市賀来北二丁目20番8号に移転
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モバイルコンテンツ ギルド作成(未作成) Wikiギルド マイ店舗登録(未作成) マイプロフの作成(未作成) コンテンツショップ(未作成)(着メロ/着ボイス/カレンダー) FAQ 一応Wikiギルド作りました。いらないなら消します。 http //s.sf4.jp/guild/info?guid=ON SFS=130a5652fb554941fef71660a5c9ab29 -- (名無しさん) 2010-12-26 03 01 34 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ログイン ここはラグナロクオンラインsaraサーバで活動中の「虫ついてんの?」ギルド管理用wiki@モバイル版トップページです。 トップページ以外の閲覧・編集にはログインが必要になります。 メニューへ メンバー各位 ログインIDの発行は管理人@ひなまで ページを編集する前に下記操作方法を読んでください。 ブックマークはトップページでお願いします。 する人はいないと思いますが荒らし等発覚した場合IDの削除をさせていただきます。
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登録日:2012/02/27(月) 15 15 11 更新日:2024/02/19 Mon 09 57 07NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 GB GBC どうしてこうなった ゲーム ゲームボーイ ゲームボーイカラー サインボール テザリング ポケモン モバイル モバイルアダプタGB 任天堂 佐々木主浩 周辺機器 後のWi-Fi 携帯電話 時代が追い付いた 時代を先取りしすぎた 黒歴史? 子供達にも、新しいゲームの世界にチャレンジさせたい。 佐々木主浩 モバイルアダプタGBとは、ゲームボーイカラー・ゲームボーイアドバンス専用の周辺機器である。 2001年1月27日から翌年12月14日までそれに伴ったサービスが施行された。 CM 見て、繋がったよ。 カチャッカチャチャ… よし、やったぁ! 子供達にも、新しいゲームの世界にチャレンジさせたい。 モバイルアダプタGB誕生。 携帯とゲームボーイカラーを繋げば、『ポケモンクリスタル』の世界がぐーんとパワーアップ。 お求めはご覧のお店で。 トイザらスイトーヨーカドー(TVゲーム取扱店)ダイエー(TVゲーム取扱店)ジャスコ(TVゲーム取扱店)ゲームツタヤauショップツーカーの専売ショップDDIポケットサービスカウンター 直筆サインボール プレゼント サインボール、当たります。 「ハマの大魔神」こと佐々木主浩が野球少年とゲームを楽しみながら、『ポケットモンスター クリスタルバージョン』との連動を前面にアピールしている。 なお、直筆サインボールはモバイルアダプタGBを買うと抽選で500名で店頭で貰えた。 【概要】 特定の端末を対応ソフトと携帯電話に接続することで、データのやり取りが可能になる。 端末はPCD用の青、cdmaOne方式用の黄、PHS用の赤の三色で、第2世代の携帯電話およびPHSに対応している。 通信方法は以下の二通り。 みんなでモバイル 専用プロバイダであったDION(現au one net)を介し、専用サーバーとして通信する。 楽しむには専用コースと契約が必要だった。 ともだちとモバイル ゲーム内で「電話を待つ」状態を選択した相手に対して「電話をかける」ことで成立。 通信交換と対戦に使用する。 サービス終了後でも対応機種と通信相手さえいれば利用できたが、最後まで残った旧DDIポケット(現在のソフトバンク)のPHSが2021年1月31日でサービス終了したのでこれも完全終了した。 【ポケモンとの連動】 モバイルアダプタGBを語るのに欠かせないのが、『ポケットモンスター クリスタルバージョン』との連動である。 モバイル通信を生かして、バトルタワーで全国のポケモントレーナーと戦うことも可能となった。 また、セレビィを正規の方法で手に入れるためにも必要だった。 通信時のピチューが可愛い。 【問題点とその末路】 上記からいいこと尽くめ…と思いきや、そうは問屋が卸さない。 なんせこの機能、アホみたいに金がかかるのだ。 まず、通信はパケットではなく通話として行われる。つまり接続時間に応じて通話と同じだけの料金がかかる。 第2世代の携帯電話は、少なくとも第3世代ガラケーより通信料がかなりかかる。 下手したら高いと言われているLTE世代のスマホより高かったかも…。 その上、モバイルシステムそのものの利用料(従量制、10円/分)と、コンテンツごとに設定された料金(10~100円程度)も必要になる。 ポケモンの場合はバトルタワーが1回10円、ニュース配信(セレビィもこれで入手)が月額100円といった具合である。 もちろん子供がメインターゲットである以上、使用料は天井知らずということにはならない。 例えばバトルタワーであれば最初(敵データダウンロード)と最後(成績アップロード)に数秒程度の通信を行うのみの上、 挑戦(敗北または7連勝で終了)は1日に5回までという制限がある。 それでも毎日フルに遊んでいれば月額数千円は必要となる。全国のお母さんが、後日届いた請求書を見て発狂したに違いない。 そこまで極端でなくとも、『鎧の孤島』『冠の雪原』のような追加コンテンツや、『Pokémon Home』のようなサブスクリプション制といった昨今のゲーム作品では当たり前になった概念も、まだ無かった時代。 オンラインゲームもコンシューマ機ではファンタシースターオンラインくらいであとはほぼPCゲームの時代なので、あまり一般的なものではなく、割高な印象は否めなかっただろう。 また、当時の携帯電話がゲームボーイのユーザーに浸透していなかったのも原因の一つ(浸透したとしても、一部のポケモン廃人のみ)。 GBAとの連携も強調されていたが、結局の所サービスは約2年で終了したのだった。 サテラビューの反省を生かそうとしたが、残念な結果となってしまった。 だが、後年にはこれらの反省点を元にした無線通信機能が誕生することになる。 【余談】 クリスタルバージョンのVC版は、バトルタワーには挑戦できないが、セレビィイベントが収録されている。 『ポケットモンスターSPECIAL』第3章ではモバイルアダプタGBが元ネタである「携帯転送システム」が登場。ポケモンセンターの転送システムが不調の中、マサキが開発した。作中ではクリスがオーキド博士の元に捕獲したポケモンを送る等、様々な使われ方をした。 バトルタワーをやり込んだ方は追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 画期的だけど、結構無茶なシステムではあったとも思う -- 名無しさん (2013-07-01 17 37 32) まあこれが今のwifiに繋がっていると思うと「失敗は成功の元」っていうのが分かるような気がする -- 名無しさん (2013-09-29 15 38 46) バーチャルボーイといい、任天堂は過去の技術やアイデアをちゃんと洗練させて復活させるからすごい -- 名無しさん (2013-09-29 18 01 48) ↑ファミコンロボ…。 -- 名無しさん (2013-09-29 20 02 08) 3DSで電波を飛ばして操作できる家庭用ロボットを開発してるかもしれん -- 名無しさん (2014-05-14 14 39 33) ↑×2 ロボの役割を考えたら喋って動いて学習する2p用ロボットになるかも。自分がマリオを操作してロボットがルイージを操作するとか。 -- 名無しさん (2014-05-14 17 30 23) ↑×2なんか今日のニュースでアイボっぽい犬型ロボットを3DSで操作するような感じの物が出展されてたな -- 名無しさん (2014-06-13 03 17 23) ↑3その昔ラジコン操作ができるアドバンス用のゾイドゲームがあってだな… -- 名無しさん (2015-11-06 04 50 41) ポケモンクリスタル欲しかったなぁ…… -- 名無しさん (2015-11-06 05 51 45) 任天堂は昔からこういった周辺機器前提のゲームを出しては失敗してるがそれでも十分すぎるほど利益出してるのはすごいけどGCあたりからそれが悪い方に向かってるわ -- 名無しさん (2016-01-09 17 28 21) 任天堂はよく言えば時代の先取り。 悪く言えばその時代に合わないから無駄が多い。 -- 名無しさん (2016-04-05 11 43 54) そのうち、3DSやPSV(できればPSP)を、スマホにできるツールでないかなぁ……。スマホを~……ではなく。 -- 名無しさん (2017-10-29 09 51 48) ↑ Vitaはスカイプがあるのでならんこともない。半端ではあるけど -- 名無しさん (2018-02-08 13 02 00) こういう物も後のあれこれにつながってると思うと感慨深い -- 名無しさん (2018-04-13 12 05 48) まさに今がそうだけどなんで、任天堂って余計なことを無理にやろうとするんだろ?枯れた技術の水平飛行はどこいったんだよ -- 名無しさん (2018-04-13 12 52 46) ↑水平思考な。飛んでどうする -- 名無しさん (2018-04-13 17 37 40) 枯れた技術の水平飛行に草 -- 名無しさん (2020-08-04 14 05 09) そりゃ余計なことを無理にやらなきゃ進歩しないからな。安定と挑戦の並立は常に難しい -- 名無しさん (2021-01-18 11 26 29) 「余計なことを無理にやろうと」しないと技術なんて進歩しないぞ。それがわからないと、「二位ではいけないんですか?」という発想であれもこれも無駄費用とバッサリ切り捨てて衰退していく -- 名無しさん (2021-01-18 12 11 55) 安定してるからぶっ飛んだ事が出来るんだぞ -- 名無しさん (2021-03-03 13 29 48) ちょうどいいタイミングで面白いの来た!として作中でアレンジ登場させたポケスペ -- 名無しさん (2021-12-12 15 10 48) 未来に生きてるゲームメーカーと言えばSEGAが真っ先に挙がるだろうけど、任天堂も大概 -- 名無しさん (2021-12-12 15 28 27) ↑4 あの言葉の真意は巨額のお金を使っているので何故2位じゃダメな理由を説明してと言ったら答えられなかったって蓮舫さんが言っていたんだよな。 -- 名無しさん (2023-04-04 12 34 56) 名前 コメント
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二階堂 大和[太鼓之達人應援團!] 稀有度 SHOUT BEAT MELODY SSR 3600 6420 4050 隊長技 隊伍的Beat值有100%的機率大幅提高 魅力技能 充滿男子氣概的應援 效果 LV.1 Perfect判定每19次就有36%的機率使3秒內的BAD以上變更為Perfect LV.2 Perfect判定每19次就有36%的機率使4秒內的BAD以上變更為Perfect LV.3 Perfect判定每19次就有38%的機率使4秒內的BAD以上變更為Perfect LV.4 Perfect判定每18次就有39%的機率使4秒內的BAD以上變更為Perfect [部分編集] 取得方式 『IDOLiSH7-偶像星願- × 太鼓之達人』復刻限定高級甄選開始!、『IDOLiSH7-偶像星願- × 太鼓之達人』復刻限定高級甄選開始!!-2021 獲得物品 服裝
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結婚相談所というと、希望に沿った出会いがあるのか、 本当に自分にあった相手をマッチングしてくれるのか。 期待する気持がある反面、少し不安も感じます。 婚活に安心感を求める方はイオングループ企業のツヴァイなら大丈夫。 全国に店舗があるので出会える会員数が違います。 悩んだら頼れるスタッフに相談できると口コミでも評判です。 全国各地で会員限定のパーティーやイベントを開催していて、楽しい出会いのチャンスが沢山です。 お気軽に資料請求してみてください。 ツヴァイの口コミや料金など
https://w.atwiki.jp/1007k/pages/28.html
収録曲リスト 太鼓の達人12増量版の収録曲 全147+11=158曲 AC12の収録曲 AC12亜洲版の収録曲 難易度順に並べ替えるドン!(おに) 難易度順に並べ替えるドン!(むずかしい) ナムコオリジナル 曲名 BPM かんたん ふつう むずかしい おに 新 フューチャー・ラボ 160 ★×3 ★×5 ★×8 ★×9 SP 友情ぽっぷ 174 ★×4 ★×5 ★×7 ★×7 SP 燎原ノ舞 104-208 ★×5 ★×7 ★×8 ★×10 新 ユウガオノキミ 128 ★×3 ★×6 ★×6 ★×7 SP ハロー!ハロウィン 134-146 ★×3 ★×4 ★×7 ★×9譜面分岐あり SP 亜空間遊泳ac12.5 153 ★×5 ★×7 ★×8 ★×10 新 Many wow bang! 134 ★×4 ★×4 ★×7 ★×7譜面分岐あり 新 ねがいごと☆ぱずる 155 ★×3 ★×3 ★×6 ★×8 SP 闇の魂 142 ★×5 ★×7 ★×8 ★×10 SP 画竜点睛 135 ★×5 ★×6 ★×6 ★×9譜面分岐あり 百花繚乱 148 ★×3 ★×4 ★×4 ★×9譜面分岐あり 戦国三弦 144 ★×4 ★×5 ★×6 ★×9譜面分岐あり 風のファンタジー 182 ★×4 ★×6 ★×7 ★×9 夜桜謝肉祭 170 ★×4 ★×6 ★×8譜面分岐あり ★×10 ★×10 The CarnivorousCarnival 168 ★×5 ★×7 ★×7 ★×10 エゴエゴアタクシ 170 ★×5 ★×7 ★×7 ★×9 Hole in the wall 140 ★×4 ★×6 ★×7 ★×8 喫茶レイン 108 ★×4 ★×6 ★×5 ★×6 エンジェルドリーム 180 ★×4 ★×6 ★×7 ★×9 SP ★×10譜面分岐あり DON T CUT 170 ★×5 ★×7 ★×8 ★×9 ★×10 風雲!バチお先生 130 ★×4 ★×5 ★×6 ★×7 SP 65-130 ★×4 ★×5 ★×7 ★×8 メカデス。 160 ★×4 ★×6 ★×7 ★×9 らんぶる乱舞 160 ★×5 ★×7 ★×8 ★×8 SP ★×9 Rotter Tarmination 200 ★×5 ★×7 ★×7 ★×9 ★×8 ★×10 ブルちゃんのおや2 154 ★×4 ★×5 ★×6 ★×8 蓄勢 ~GEAR UP~ 146 ★×4 ★×6 ★×7 ★×8 ★×8 SP ドドドドドンだフル! 200 ★×3 ★×5 ★×6 ★×6 伝説の祭り 125-135.9 ★×3 ★×4 ★×5 ★×7 響け!太鼓の達人 165 ★×3 ★×3 ★×5 ★×9譜面分岐あり ★×5 ★×7 ★×7 ★×7 メンクイミラクル 175 ★×5 ★×6 ★×8 ★×9 ドン・エンガスの笛吹き 118 ★×5 ★×6 ★×7 ★×8 さいたま2000 200 ★×5 ★×7 ★×7 ★×9譜面分岐あり SP はやさいたま2000 250 ★×5 ★×7 ★×8 ★×10 恋文2000 200 ★×5 ★×7 ★×8 ★×10譜面分岐あり ケチャドン2000 110-426 ★×5 ★×6 ★×7 ★×10譜面分岐あり タベルナ2000 170 ★×5 ★×7 ★×8 ★×10 よくでる2000 186 ★×5 ★×6 ★×7 ★×10 てんぢく2000 180 ★×4 ★×6 ★×8 ★×10 十露盤2000 170-240 ★×5譜面分岐あり ★×7譜面分岐あり ★×8譜面分岐あり ★×10譜面分岐あり きたさいたま2000 222 ★×5 ★×7 ★×8 ★×10 EkiBEN2000 194 ★×5 ★×7 ★×8 ★×10 X-DAY2000 190 ★×5 ★×7 ★×8 ★×10 クラシック 曲名 BPM かんたん ふつう むずかしい おに 幻想即興曲 113-226 ★×5 ★×7 ★×8 ★×10 熊蜂の飛行 リムスキー=コルサコフ 150 ★×3 ★×3 ★×7 ★×10 SP トッカータとフーガとロック 143 ★×5 ★×7 ★×7 ★×10 カレ・カノ・カノン 180 ★×4 ★×5 ★×5譜面分岐あり ★×9 リパブリック産科 138 ★×3 ★×4 ★×6 ★×8 ウィリアム・テル序曲 ロッシーニ 152 ★×4 ★×5 ★×6譜面分岐あり ★×7 天国と地獄 序曲 オッフェンバック 159.8 ★×4 ★×5 ★×5 ★×7譜面分岐あり 「軽騎兵」序曲から 62.67-188.05 ★×4 ★×5 ★×5 ★×8 カルメン組曲一番終曲 ビゼー 120 ★×3 ★×5 ★×5 ★×7 バラエティ 曲名 BPM かんたん ふつう むずかしい おに 新 NIGHT OF FIRE 155 ★×4 ★×6 ★×7 ★×8 ウッーウッーウマウマ caramalldansen 164 ★×4 ★×5 ★×5譜面分岐あり ★×8 新 I Was Born To Love You 139 ★×4 ★×6 ★×7 ★×7 六本木~GIROPPON~ 165 ★×4 ★×4 ★×5 ★×5 やわらか戦車 149.09-155.6 ★×3 ★×4 ★×6 ★×6 ★×10 たらこ・たらこ・たらこ キユーピー「あえるパスタソースたらこ」CM公式ソング 156 ★×2 ★×1 ★×4譜面分岐あり ★×7 ミッキーマウス・マーチ 124 ★×3 ★×4 ★×4 ★×7 童謡・民謡 曲名 BPM かんたん ふつう むずかしい おに もりのくまさん 120 ★×1 ★×1 ★×1 ★×1 SP ★×9 いぬのおまわりさん 112 ★×1 ★×1 ★×4 ★×6 おもちゃのチャチャチャ 120 ★×2 ★×3 ★×3 ★×6 アニメ 曲名 BPM かんたん ふつう むずかしい おに アンパンマンのマーチ 96 ★×1 ★×2 ★×5 ★×2 アンパンマンたいそう 135 ★×1 ★×2 ★×3 ★×2 新 踊れ・どれ・ドラドラえもん音頭 116 ★×2 ★×2 ★×4 ★×4 夢をかなえてドラえもん 123 ★×1 ★×1 ★×2 ★×4 おしりかじり虫 120 ★×1 ★×1 ★×3譜面分岐あり ★×3 ヤッターマンの歌 140 ★×4 ★×5 ★×6 ★×6 きらきらキララ☆彡 「おねがいマイメロディきららっ☆」より 180 ★×3 ★×3 ★×6 ★×8 勇気100% 「忍たま乱太郎」より 142.5 ★×3 ★×3 ★×4 ★×6 ドラえもんのうた 123 ★×1 ★×1 ★×3 ★×3 新 ハイタッチ! 「ポケットモンスターダイヤモンド・パール」より 140 ★×3 ★×4 ★×5 ★×6 Together TVアニメ「ポケットモンスターダイヤモンド・パール」より 137 ★×2 ★×1 ★×5譜面分岐あり ★×4 ゲゲゲの鬼太郎 108 ★×2 ★×3 ★×5 ★×6 おどるポンポコリン 「ちびまる子ちゃん」より 140 ★×2 ★×3 ★×4 ★×4 新 侍戦隊シンケンジャー 174 ★×2 ★×3 ★×4 ★×6 炎神戦隊ゴーオンジャー 170 ★×2 ★×2 ★×4 ★×4 新 Let s!フレッシュプリキュア! 172 ★×3 ★×3 ★×4 ★×4 プリキュア5、フル・スロットルGO GO! 167 ★×2 ★×2 ★×6譜面分岐あり ★×7 新 Journey throughthe Decade 「仮面ライダーディケイド」より 170 ★×2 ★×3 ★×5 ★×6 Break the Chain 「仮面ライダーキバ」より 110 ★×3 ★×3 ★×4 ★×6 新 しゅごしゅご! 「しゅごキャラ!!どきっ」より 162 ★×3 ★×4 ★×6 ★×7譜面分岐あり 新 トライアングラー 「マクロスF」より 176 ★×4 ★×4 ★×6 ★×8 アナタボシ 「きらりん☆レボリューション」より 94.5-189 ★×4 ★×4 ★×6 ★×6 ブルーバード 「NARUTO-ナルト-疾風伝」より 152 ★×3 ★×4 ★×6 ★×6 名探偵コナン メイン・テーマ 135 ★×3 ★×2 ★×6 ★×6 RISE アニメ「メジャー」より 165 ★×3 ★×6 ★×5 ★×7 88 「家庭教師ヒットマンREBORN!」より 175 ★×3 ★×4 ★×4 ★×8 曇天 「銀魂」より 187 ★×3 ★×5 ★×6 ★×7 CHU-BURA 「BLEACH」より 180 ★×4 ★×5 ★×5 ★×7 激動 「D.Gray-man」より 113 ★×3 ★×4 ★×5 ★×8 キン肉マン Go Fight! 149 ★×3 ★×4 ★×5 ★×6 新 Dragon Soul 「ドラゴンボール改」より 162 ★×2 ★×3 ★×5 ★×6 CHA-LA HEAD-CHA-LA 「ドラゴンボールZ」より 154 ★×3 ★×4 ★×5 ★×6 タッチ 160 ★×4 ★×5 ★×6 ★×5 残酷な天使のテーゼ 「新世紀エヴァンゲリオン」より 130 ★×3 ★×4 ★×6 ★×7譜面分岐あり ★×8譜面分岐あり 新 Tank! 「カウボーイ ビバップ」より 138 ★×5 ★×5 ★×7 ★×9 ハレ晴レユカイ 「涼宮ハルヒの憂鬱」より 172 ★×4 ★×5 ★×6 ★×8 もってけ!セーラーふく 「らき☆すた」より 150 ★×3 ★×6 ★×7 ★×9 Over the Future 「絶対可憐チルドレン」より 147 ★×3 ★×4 ★×4 ★×7 創聖のアクエリオン 150 ★×3 ★×4 ★×5 ★×7 J-POP 曲名 BPM かんたん ふつう むずかしい おに 新 ひまわり 92 ★×3 ★×4 ★×5 ★×5 新 歩み 90 ★×3 ★×4 ★×5 ★×3 新 ニホンノミカタ-ネバタカラキマシタ- 140 ★×3 ★×4 ★×6譜面分岐あり ★×7 新 366日 76 ★×3 ★×3 ★×5 ★×7 新 気まぐれロマンティック 170 ★×3 ★×4 ★×4 ★×6 新 素直になれたら 98 ★×3 ★×3 ★×5 ★×3 羞恥心 148 ★×4 ★×4 ★×4 ★×7 そばにいるね 80 ★×2 ★×4 ★×4 ★×5 キセキ ドラマ「ROOKIES」より 90 ★×3 ★×3 ★×4 ★×3 虹 「ごくせん」より 127 ★×3 ★×3 ★×3譜面分岐あり ★×6 海雪 105 ★×3 ★×3 ★×4 ★×6 夏祭り 140 ★×3 ★×2 ★×6 ★×6 蕾 76 ★×3 ★×3 ★×3 ★×4 さくらんぼ 170 ★×4 ★×4 ★×4 ★×8 気分上々↑↑ 125 ★×4 ★×4 ★×6 ★×7 Love so sweet ドラマ「花より男子2(リターンズ)」主題歌 140 ★×3 ★×4 ★×5 ★×6 泣かないで 165 ★×3 ★×4 ★×5 ★×5 LIFE 127 ★×3 ★×5 ★×6 ★×8 愛をこめて花束を 81 ★×2 ★×3 ★×4 ★×5 Prisoner Of Love 97 ★×2 ★×3 ★×4 ★×6 Pure 111 ★×3 ★×3 ★×4 ★×4 銀河鉄道999 128 ★×4 ★×5 ★×6譜面分岐あり ★×6 O2 170 ★×3 ★×4 ★×5 ★×7 イケナイ太陽 145 ★×4 ★×4 ★×5 ★×8 花 91.59-95.56 ★×3 ★×3 ★×4 ★×7 天体観測 162.9 ★×4 ★×5 ★×5 ★×6 愛唄 85 ★×2 ★×2 ★×2 ★×3 Lovin Life 96 ★×3 ★×5 ★×5 ★×6 アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士 130 ★×3 ★×4 ★×6 ★×8 抱いてセニョリータ 145 ★×4 ★×4 ★×5 ★×7 千の夜をこえて 74-88 ★×3 ★×4 ★×5 ★×6 リンダリンダ 63-198 ★×4 ★×6 ★×5 ★×5 TRAIN-TRAIN 171-190 ★×4 ★×4 ★×5 ★×6 そばかす 170 ★×4 ★×4 ★×5 ★×5 ポリリズム 128 ★×4 ★×6 ★×5譜面分岐あり ★×8 ロマンス 146 ★×4 ★×5 ★×5 ★×8 前略、道の上より 150 ★×3 ★×4 ★×6 ★×8 紅 156 ★×4 ★×4 ★×7譜面分岐あり ★×9 新 Punishment 208-218 ★×5 ★×5 ★×8 ★×10 新 メルト 170 ★×3 ★×4 ★×5 ★×8 ゲームミュージック 曲名 BPM かんたん ふつう むずかしい おに 新 序曲IX「ドラゴンクエストIX」より 50.37-154.04 ★×3 ★×4 ★×4 ★×3 スーパーマリオブラザーズ 100.16-180.15 ★×4 ★×5 ★×7 ★×8 スターソルジャーメドレー 150-200 ★×5 ★×4 ★×6 ★×9 もじぴったんメドレー 168 ★×4 ★×4 ★×3 ★×7譜面分岐あり Shooting Star 「ハッピーダンスコレクション」より 116 ★×3 ★×3 ★×4 ★×6 Do-Dai 「THE IDOLM@STER」より 171 ★×4 ★×5 ★×6 ★×8 神さまのBirthday 「THE IDOLM@STER」より 148 ★×3 ★×5 ★×5 ★×7 エージェント夜を往く 「THE IDOLM@STER」より 178 ★×4 ★×6 ★×6 ★×8 新 キラメキラリ 「THE IDOLM@STER」より 180 ★×4 ★×6 ★×8 ★×9 SP I Want 「THE IDOLM@STER」より 178 ★×4 ★×5 ★×7 ★×8譜面分岐あり 新 TE-20 「ファイティングレイヤー」より 168 ★×4 ★×6 ★×7 ★×8 DADDY MULK タイトー「ニンジャウォーリアーズ」より 153 ★×4 ★×5 ★×8 ★×9譜面分岐あり ソウルキャリバーII Brave Sword, Braver Soul 150 ★×3 ★×5 ★×5 ★×7 ソウルキャリバーIV IMMACULATE PLEDGE 150 ★×4 ★×4 ★×5 ★×8 KAGEKIYO ~源平討魔伝メドレー~ 130 ★×4 ★×5 ★×7 ★×9 Kamikaze Remix 「RIDGE RACERS 2」より 156.8-159.5 ★×3 ★×6 ★×8 ★×10 SAMURAI ROCKET 「RIDGE RACER V」より 136 ★×5 ★×6 ★×7 ★×8 ★×9 SP Naked Glow 「R4 -RIDGE RACER TYPE4-」より 133 ★×4 ★×6 ★×7 ★×9
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魔法の森の奥深くにある、外の世界のブツを取り扱う古道具屋。「香霖堂」 魔法使い霧雨魔里沙は全力で冷やかすために、軽い気持ちでこの店に立ち寄った。 そこで目撃したもの、もとい見てしまったもの。 , ''´ `´ ̄ ヽ、 , ' ‘ 、 i´ ,ノ、丿ハ 廴_ ', ̄ ̄≧、 / イ ゝ、_( ヽ、‐弋_',_,ゝ ! ヽ% { { i (ヒ_] ヒ_ン) } ,_ }.禾[] }8} そ }" ,___, "' | }ノ ハ . ,リ ‘っヽ ヽ _ン ,.(( ノ }_ノフ。゚' ) ) >., _ ,.<_ )) ノイ―7ハl l (_,(ルイ~'" じ’ノハニニニ.| .| l〈 .〉 ! | マ∨/.! .| | ヘ ./ /| | |.|∨|_| 見ての通り、太鼓と一体化したゆっくりが店先に置いてあるのだ。 「………。」 魔里沙は無言でこの太鼓から目を反らす。 ゆっくりの奇行をマトモに相手していたら、神経がいくつあっても足りない。 私はこーりんを冷やかしに来ただけだ。コイツに用は無いんだ! 魔理沙はそう思いながら、やたら勢いよくコウリンドウの扉を開けた。 「チョット、せっかく設置したのに無視なんて酷いんじゃない?」 そして、入店を一人の付喪神に邪魔された。 オレンジ色のウェーブヘァーと、幻想郷じゃあ先ず見ない恰好をしたその付喪神は、 さっき店先で見かけた、太鼓と一体化したゆっくりと何処と無く似ている。 「おい、店の入口に突っ立っているのはマナー違反だろう?」 魔理沙はその付喪神を不機嫌な顔で睨みつけながらそう話し掛ける。 「ヤレヤレ、随分つれないねぇ。 一度は熱い戦いを繰り広げた仲なんだからもう少しフレンドリーに行かないかい?」 そう言って魔理沙の肩を馴れ馴れしく組んでくる付喪神--名を堀川雷鼓と言う。 道具が勝手に暴れる異変で誕生した太鼓の付喪神である彼女は、 異変終了後もただの道具に戻らないようにするために、外の世界の魔力を取り込んだ。 その影響か、彼女のは幻想郷ではあまり見かけない恰好になっている。 「まぁ、フレンドリーにするのは良いけど、何でお前がこんな所に居るんだ? チョット場違いな気がするんだが。」 魔理沙は雷鼓にそんな質問を投げ付ける。 彼女は基本的に、仲間達(同じ付喪神やその辺に居る妖怪やゆっくりなど。)と一緒に、 人の集まりやすい場所でストリートライブを繰り返す毎日を過ごしている。 こんな魔法の森の奥という、先ず人の来ない所に彼女が居ること自体珍しい。 「場違いとは失礼だな。私は元々道具なんだから、古道具屋にいても可笑しくないだろ?」 これに対し、雷鼓はムッとしながらそう答える。 「ああ、そう言えばそうだったな。」 見た目こそ近代的だが、中身は歴史のある古太鼓であることを忘れていた魔理沙は思わず苦笑してしまう。 確かに古道具が古道具屋に居ても、別におかしいことは無い。 「まぁ、私がここに居ること自体珍しいことなのは認めるけどね。」 魔理沙の様子を見て、雷鼓も笑いながらそう言った。 「で、何でお前が香霖堂に居るんだ? 新しい仲間のスカウトとか?」 魔理沙の問い掛けに雷鼓は首を横に振る。 「まだ付喪神にもなることが出来ないくらい、新しい道具に用なんか無いよ。」 「じゃあ何でここに居るんだ?」 魔理沙の問い掛けに、雷鼓はフフンと笑いながらこう言った。 「勿論、あれをこの店の前に設置してもらうためさ!」 そう高らかに宣言する雷鼓の指差す先にあったのは、 あのゆっくりと太鼓が合わさった、全く新しい何かだった。 「設置って…あの謎の…その…何かをか?」 どう表現したらいいか解らない物を指差して、魔理沙はそう言う。 「何かなんて表現は曖昧過ぎるぞ!!!」 するとこれまで一言も喋らなかった太鼓ゆっくりがいきなり口を開いた。 これには魔理沙も「うおっ」と驚いてしまう。 「しゃ、喋るとは思わなかった。」 「名前だってあるぞ、『ゆっくりらいこの達人バージョン8.5』良い名前だろ!」 「長い名前だなオイ!って言うか何だ、最後のバージョンって。」 「外の世界のトレンドだよ?数字が多いほど色々安心らしい。」 訳が解らん、魔理沙はそう思った。 「って言うか、こんな物設置して何の意味があるんだ?」 そして直ぐ様、当然の質問を雷鼓に投げ掛けた。 雷鼓はフッ、とニヒルな笑みを浮かべた。 魔理沙は何かムカついた。 「魔理沙君、この幻想郷に置いて重要な物はなんだと思う?」 「え?」 いきなり雷鼓にそう問い掛けられて、魔理沙は戸惑う。 「そう、それは信仰さ!」 魔理沙はなにも答えていないのに、雷鼓はノリノリでそう叫ぶ。 「信仰?」 「知っての通り一応ウチも神様だからね、必要なんだよ、信仰。」 「ああ、そう言えばお前も付喪神だから必要なんだな、信仰。」 神様という存在は信仰が無いと生きていけない。 幻想郷に住むものなら、誰でも知っている常識の一つである。 魔理沙の目の前に居る堀川雷鼓も見た目からはそう見えないが、れっきとした付喪神。 その身体の維持には信仰が必要になるわけだ。 「でもお前の場合、十分に信仰を得られている気がするんだけど?」 だからこそ、魔理沙はそんな疑問を雷鼓にぶつける。 あちこちでライブを繰り返し、妖怪や人々の指示を集めている彼女の信仰は、 幻想郷の住人の中では高い方だからだ。 「いやぁ、まだまだ足りないよ、私の信仰は若者中心だからね。」 「若者中心…。」 それを聞いて何となく納得する魔理沙。 何故なら幻想郷の住人の殆どは、妖怪(年寄り)と妖精(子供)ばかりだからだ。 その中間に当たる若者は、意外と少ないような気がする。 「それにいずれは天界、魔界でもライブしようと考えてるからね、 それを見据えて、少なくともこころちゃんや小傘さんクラスの信仰はほしい。」 「いや、チョット待て、こころはわかるが、なんでそこで小傘の名前が出てくる?」 「彼女自身に自覚は無いけど、実は隠れファンクラブがあるんだってさ。 主な活動はおはようからおやすみまで、多々良小傘を見守って行くこと何だってさ。」 「24時間見守っているのか……。」 当の本人が知ったら発狂しそうな話である。 「で、彼等からも信仰を得られる手段は無いかと思考を巡らせた結果、これを作り上げたという訳だ。」 雷鼓はそう言って、らいこの達人を指差した。 らいこの達人は、いつもより三割増しのドヤ顔だ。 「いや、こんな訳の解らないモノを作ってどうするんだ。」 「いやぁ、作るのは中々大変だったよ、まず自分のゆっくりを探さなくちゃいけないんだけど、 私は新参者だからか、中々自分のゆっくりが見つから無くてね。」 「おい、私はそんな事聞いてないぞ。」 「最終的には、あるゆっくり事務所と独占契約を結ぶことでやっと手に入れ-」 「私はこれの製作秘話を聴きに来た訳じゃないぞ?」 八卦炉を雷鼓とらいこの達人に向けながらそう呟く魔理沙。 「やれやれ、お姫様はご機嫌ななめ、か。」 雷鼓はヤレヤレと言った表情になる。 「ヒントになったのは賽銭箱というシステムさ。」 「…賽銭箱?」 「普通の信仰とは違って、お金という解りやすい形で目に見える信仰を集めるシステム。 手っ取り早く信仰を集めるには、最適なシステムとは思わないかい?」 確かに、お供えものや賽銭など、目にみえる信仰ほど解りやすく、かつ集めやすいものはない。 「しかし、そう賽銭なんて集まるものか?」 身近に賽銭が集まらない、とぼやいている友人が居るこそ言える台詞だった。 「そりゃああの神社の賽銭箱にお金を入れても、何の得にもならないからだろ? あの神社、何の神様を祭っているのか管理人でさえ解ってないって話だし。」 「あー…。」 そこに関しては彼女の言う通り。 何の後利益もなさそうな神社にお参りに行く人なんて居ない。 「しかしそれはお前も同じじゃないのか? 新参者の付喪神に賽銭を上げても、対した御利益はもらえそうにないだろ?」 「…そこは僕も自覚している、ならば御利益以外のモノを提供すれば良い。」 「御利益以外のモノ?何だそれは?」 「…『娯楽』って奴さ。」 「娯楽…。」 確かに、幻想郷に圧倒的に不足している娯楽を提供すれば、すぐに信者が集まりそうだ。 しかし…。 「あの謎の生命体の何処に、娯楽要素があるんだ?」 そういって魔理沙が睨み付けると、らいこの達人は何故か頬を染める。 思わず目を背けてしまった魔理沙の負けである。 「フッ、やっぱり幻想郷の人間には、外の世界の娯楽は解らないか。」 「え、これ、外の世界の娯楽なの?」 魔理沙はさらにらいこの達人を見つめる。 …何故か何処からとも無く『メトメガアウーシュンカン』とか言う歌が聞こえてきた気がする。 空耳だ。魔理沙は必死に自分にそう言い聞かせた。 「現にこれにはまってるのって守谷の巫女さんとか、ゆっくりとか 外の世界の知識を持ってる人だけだもんなあ。」 「え、ゆっくりも外の世界の事を知ってるの…。」 そこまで言って口をつぐむ。 ゆっくりなら、駄菓子を買いに行く感覚で外の世界に出かけても可笑しくないな。と 魔理沙は思ったからだ。 って言うか、今、雷鼓は更に気になる事を言った気がする。 この謎の物体、もしかしてここに置いてあるだけじゃなくて、 幻想郷のあちこちに置いてあるのか。 変なもん置かないでと、紫辺りからクレームが来そうである。 あるいは敢えて完全スルーしてるのか。 「雷鼓さーん!また挑戦しに来たよー!」 と、誰かが雷鼓の名を呼びながらこっちにやってくる。 この独特の棒読み気味な台詞には聞き覚えがある。 茂みを書き分けてやって来たのは、魔理沙の予想通りのゆっくりれいむの顔だった。 __ _____ ______ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 'r ´ ヽ、ン、 ,'==─- -─==', i i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | L.',. L」 ノ| .| | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ γ´⌒´--ヾvーヽ⌒ヽ /⌒ ィ `i´ ); `ヽ / ノ^ 、___¥__人 | ! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ ) ( _ \ヘ、,, __,+、__rノ/ / ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 / ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈 ソ、 〈J .〉、| |, |ヽ-´ /"" | | | レ | | リ / ノ|__| | | ,, ソ ヽ ) .,ゝ ) イ ヽ ノ y `レl 〈´ リ / ノ | | l / l;; | 〉 〈 〉 | / | (_ヽ \、 (。mnノ `ヽnm ただし、首から下は魔理沙の予想を上回る代物だったが。 「へぇ、以前とは随分様相が変わったね。」 あんぐりと口を開けている魔理沙に対し、雷鼓は実にフレンドリーに話し掛けてくる。 「今回はパーフェクト狙いだからね!チョット絞って来たつもりだよ!」 絞っている?増量しているの間違いじゃないか? 魔理沙は思わずそう思ってしまった。 「ハァ、たかが娯楽にここまでやるなんて、流石ゆっくりと言うべきか。」 「感心している暇があったら、曲を選ばせてよ!」 「アハハ、解った解った。カタログを取って来るからチョット待ってて。」 そう言って、香霖堂の中に入って行く雷鼓。 数分ほどで戻ってきたその手には、ぶ厚い本が抱えられていた。 「…何か、店の中に勝手に品物を置かれてるけど、こーりん怒らないのか?」 その様子を見て魔理沙はそんな疑問を口にする。 「あんなごちゃごちゃした店内で、モノが一つ増えた位で気にもならないだろ?」 ごもっともな答えであった。 雷鼓がゆっくりれいむにその本を手渡すと、ゆっくりれいむはおもむろにページをめくり始めた。 「おぉ、たった一週間でここまで新曲を増やすとはやりますなぁ。」 ゆっくりれいむはニヤニヤ笑いながらそう言って来る。 「幻想郷には著作権が無いからね。 どんな新曲も面倒な手続き無しで直ぐ譜面に上げられるのさ。」 雷鼓はそういって自慢げに笑う。 著作権なんて聞き慣れない単語が出てきたが、まぁ後で調べればいいかと魔理沙は思う。 一方のゆっくりれいむはまだページをめくっていた。 そしてある程度ページをめくった所で、その手を止めた。 「決めた!今日はアナコンダ節でオールナイトだ!」 それはどんな曲なんだ、チョット聞いてみたいと魔理沙は思った。 とにかく、ゆっくりれいむはそう言って、雷鼓に百円玉を差し出した。 どうやらあれが賽銭のようだ。 「毎度!アナコンダ節一丁!」 雷鼓は百円を受け取ると大声でそう叫んだ。 ……………………。 しかし、そこから何か起きる気配は無い。 「あれ?おっかしいなぁ?」 雷鼓が頭をポリポリ掻いていると、いきなり地面が『パッカ』と開いた。 「のわ!?」 驚く魔理沙をよそに、その穴から何かが競り上がってくる。 「す、すまぬ雷鼓殿…。」 ヽi\ ノ ) Vヽ /(, / 'ゝ-、 )v' ( ヽ_、 )V / ,.. -──- 、 \ . . \ / .. .... .. V( / ‐- 、 , } i、l \ . . . . . . . . . .V.... ;ノ ∠_ _>< / ヽ_ . >' ~  ̄` .,,/ / >< / / \ | '"´ `` ‐-|=ニ二 .____/ ,rr=;, r=;,, ヽ. ,. . ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ` < ̄` 、 ,. -‐- 、 / ,' i ヒ_,! ヒ_,!i '. 〃 \ ヽ __ /、、 ', , ' | .⊂⊃ ,___, ⊂⊃ノ i 、 、ト、 、 ヽ ⌒! \ 、 ! i i '; .. ヽ _ン ,' ̄/ | ト-- - ト 、 --、 ハ ノ / i{ ト、 〉〉 | / ♪ ' ,/ | ハ . / / ノ ノイ..(ヒ_] ヒ_ン ).. } ` `〈 { `>┴< ̄\<、 / 'ヽ|/ -- \ ...... / シ i '' ,___, '' イ i .} } / /⌒ヾ \ \ \ ノ .. (.( (◯) ' ----------' (\ ヽ _ン / ̄) ノ i / / , ヽ ヽヽ ヾ ヽ ノ /(人⊂⊃ ⊂⊃' , 7 | ``ーー' | ヽ イ / 〉 i{ ゝ'レ' `ヽノ/、', ヽ八、 / ( 人 ) - 人 \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゝ ノ  ̄ ̄ ̄ヽ ノ  ̄ ̄ ̄ハ ト(ヒ_] ヒ_ン)Yl ',ヾ ( ...... ヽヽ ヽ、.. ___,,, r─┐ ) (二二ヽヽ_i" ,___, "ルヾ 〉∨ / 丶 ヽ{ .希 }ヽ }ハ八 ヽ _ン ハ i \ | ヽ、__)一(_丿 ル、>,、 ____ ,イ 从 | 競り上がってきたのは、こたつに入ってゆっくりしているゆっくり達。 ゆっくり布都、ゆっくり屠自古、ゆっくりこころ。 出て来たゆっくり達は、全員が神霊朝の仙人達のゆっくりであるという共通点を持っていた。 「お、おい何だこのゆっくり達は。」 当然、魔理沙は雷鼓にそう問い掛ける。 「ただのスタッフだよ、いつトラブルが起きても良いように、地下でスタンバイしているのさ。」 「地下でスタンバイって、いつ頃からコーリンの店の地下に居たんだよ! 私は毎日来ているのにこいつらの事には全然気付かなかったぞ!?」 魔理沙は雷鼓に対して質問攻めをす。 雷鼓はそれを華麗にスルーして、ゆっくりに語りかけた。 「さて君達、現れていきなり謝ってどうしたんだい?」 「あ、あのー…非常に申し訳ないのだが…。」 そう言った後、言葉に詰まるゆっくり達。 その様子を見て、雷鼓の脳裏にまさかと嫌な予感がよぎる。 そして、その予感は見事に的中した。 「アナコンダ節の譜面を作っていた耳野郎なら、探さないで下さいの書き置きを残して、何処かに行っちゃったよ。」 そう答えたのはゆっくりこころ。 彼女がそう答えると、残り二人のゆっくりも慌て顔で彼女の方を見る。 「ちょ、我々が言いにくかった事をそんなあっさり!」 「こういう事ははっきり言うべきだ!」 焦るゆっくり布都に対し、ゆっくりこころは強気な態度でそう答えた。 そんなゆっくり達の様子を見て、魔理沙は雷鼓にこう問い掛ける。 「おい、あのゆっくりが言っている耳野郎ってもしかして。」 「…その質問は愚問だね、ゆっくりで耳といったら、ゆっくり神子以外に有り得ない。」 そんなの当然だろうという顔で、雷鼓はそう答える。 …魔理沙は納得で来たけど何か納得出来ないような、そんな不思議な気分に襲われる。 そんな事はさておいて、 ゆっくりふと達は雷鼓に対して泣きながら全身全霊を込めた土下座を繰り出している。 「済まぬ!済まぬ!我々がふがいないばかりに!」 「何としてもアレを捕まえて、力づくでもお詫びさせますから!」 アレよばわりって、なんか本家と違って扱いが酷いぞゆっくり聖徳太子。 まぁ、やるべき事から逃げ出すような上司じゃあ部下が扱いが雑になる気持ちも 魔理沙には理解出来るが。 「いや別にそこまでしなくても良いよ、私も新しい曲の譜面1週間で100枚は 流石に無理だろうなと思ってたんだ。」 こんな感じのゆっくり達に対して、雷鼓はアハハと苦笑いしながらそう言って来る。 一週間で100枚、単純かつおおざっぱな計算で一日15枚。 それは確かに大変だろうなと、魔理沙は考える。 「太子様も太子様だ!99枚まで完成させておいて、その直後に逃げ出すなど!」 「しかも、その残り一枚が客が今一番求めているアナコンダ節という不始末!戻ってきたらお灸を吸えなくては…!」 「って、他の楽譜は完成していたのかい!」 魔理沙は思わずツッコミを入れた。 そこまで作っておいて、なぜ最後の一つで逃げ出したのか。 もし自分だったら、胸の中にモヤモヤが溜まって堪らなくなりそうだ。 「…まぁ、無いものは仕方ない、か。」 雷鼓はそう呟くとゆっくりれいむの方へと向き直る。 「済まない、そういう訳だから選ぶならアナコンダ節以外のモノを…。」 「よし、それじゃあ雷々伝承でよろしく!」 雷鼓が言い切るより早く、ゆっくりれいむは親指をグッと立ててそう言ってきた。 「速いな!ゆっくりなのに全然ゆっくりしてねぇ!」 その切り替えの早さには魔理沙も驚かざるを得ない。 「時には迅速に行動するのも、ゆっくりする事には必要な事なんだよ!」 魔理沙のツッコミに対し、ゆっくりれいむは何だか良い台詞で切り返す。 これで、通常より三割増しのドヤ顔になってなければ、 完全に決まって居たかもしれない。 「雷々伝承か、よしじゃあ改めてスタンバイだ!」 「ゆっくり遊んでいってね!!!」 太鼓ゆっくりがそう叫ぶと同時に、その内部からウィーンとかカタカタとか、 そんなからくり音が聞こえてくる。 その音が鳴り止んだと思った次の瞬間。 バアッ! まるで何処かの亡霊のスペルカードの如く、太鼓ゆっくりの上で扇が開く。 大きく緩やかなアーチを描くその扇には何も描かれていない。 「よし、やりますか!」 ゆっくりれいむは気合いを入れて太鼓備え付けのバチを両手に握り絞める。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 流れ出すのは軽快な音楽、何も書かれて居なかった筈の扇にも、 桜やカミナリの模様が浮かび上がる。 「な、何だこりゃ!どうなってるんだ!?」 魔理沙は何も書かれていない扇に突然浮かび上がった模様に驚く。 「この模様も光で書かれているのさ、これも外の世界の技術の一つだよ。」 「外の世界の技術…。」 「ちなみに店の店主も、この技術を見せて説得した。」 なるほど、確かに香霖ならこれだけの外の世界の技術を見せれば、 興味を持つかもしれない。 こんな謎の物体を店先に置けたのも、それが理由だろう。 と、そうこうしている内にまた新たな変化が。 今度は扇の端に新しい模様が現れる。 現れたのは模様というより文字。『右』の字。 端から現れた右の文字は、そのまま川に流されるかのように扇の反対側に向かって移動して行く。 「今度は何だ?」 「ゲームが始まったんだよ。」 「ゲームが?どんなゲームがだ?」 「今右って文字が流れて来てるだろ?で、扇の中央に線が書かれている。」 雷鼓の言う通り、扇の中央には黒い線が書かれていた。 「その線と右という字が重なった瞬間を見計らってー」 ドンッ! その瞬間、ゆっくりれいむが突然太鼓ゆっくりの顔面をバチで叩いた! 「うお!?」 ゆっくりれいむの行動に魔理沙は思わず驚きの声をあげる。 で、バチで叩かれたゆっくりはと言うと、先ほどと変わらず平然とした顔をしている。 しかし、僅かに揺れる右の頬があのゆっくりが確かにバチで叩かれた事を示していた。 そして、この行為はこれで終わらなかった。 __ _____ ______ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 'r ´ ヽ、ン、 ,'==─- -─==', ii :・ !、. / / i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | 、 ・: 、 /./ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||! ゙ 、 :・ ヽ、 i^ヾ'i !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |\ ヽ、 ・: \ ゙、_ ゙ 、 L.',. L」 ノ| .|\\ \ :・ ゙''ー--、____゙i `ヽ、-| ||ヽ、 ,イ| ||イ| /,! ヽ、 \ :・:・:・:・:・ 、 ゙' レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ / ;;;;;;;;;;;>ー‐---‐''"ヾ、 ゙ ゙` ,ノ ̄ ̄ ̄ ゙''ー-、,,___ ,;. 、 ,ソ ゙i` , ;'' i; ヾi.... | '" ; ゙| | ; ! | ;;! ,!... i'^ゝ _゙__,,!、. F、;ニニニニ、゙;‐''ヾ' ,;-‐'′ ゙i i i / ,!,! ,!、 / _,,ノノ ; ヽ、.. ,/ ,;-‐''′`ヽ、 ゙;、.... i' /_,,;-‐''′ ゙ 、 ゙i `i ゙ 、 ;゙ヽ、 .... 上の扇に次々と文字が表示されては流れてくる。 ゆっくりれいむはその文字が中央に来た時に合わせて、太鼓ゆっくりの顔を叩いて行く。 普通に考えたらマジで痛そうだが、当の太鼓ゆっくりは頬をブルンブルン揺らすだけで、表情一つ変えやしない。 「右の字が来たら右の頬を、左の字の時は左の頬を叩いて行く。 そして最終的に、その正確さで得点が決まるのさ。」 横で雷鼓の解説を受けた魔理沙は、直ぐ様真っ先に思い付いた疑問を投げ付けた。 「なぁ、アレ普通にゆっくりは痛くないのか? 見た感じかなり力いっぱい、バチで叩かれてるんだぞ?」 問われた雷鼓は笑みを浮かべたその表情を変えないまま、口を開く。 「大丈夫、そこはちゃんと考えて…。」 ガタッ! そこまで言いかけて、突如雷鼓は床に膝を付いた。 「お、おい!」 魔理沙は慌てて雷鼓の元に駆け寄った。 手を床につけて、全身を震わせている彼女。 どう見てもまともな状態じゃない。 「だ、大丈夫か!?なんか悪い病気に掛かったのか!?」 魔理沙は雷鼓に呼びかけるが、相変わらず俯いたまま。 (お、オイオイこれ完全にまずいよな?どうする? 永遠亭に運ぶべきか?…いや付喪神に人間の治療が聞くとはかぎらないか。 とするとここはお寺のマミゾウに相談に…。) 「いや、キミが心配することじゃない。」 「どわぁ!?」 あれこれ考え事している所にいきなり呼び掛けられたモノだから、魔理沙は思わず驚きの声をあげる。 魔理沙が振り向いてみると、雷鼓は相変わらず震えて俯いている。 「私も別に病気ではないし、あのゆっくりも大丈夫だ。」 そして雷鼓はゆっくり顔を上げた。 「何故なら、あのゆっくりのダメージは全て 私のお尻が受け止めているんでしゅううううううううううううう!」 その顔はどう見ても、メス犬の顔でした。 白目は剥き出し、舌を出してよだれはダラダラ。 先程までのキリリとした表情は、魔理沙の見たあの夏の日の思い出なのか。 言ってて意味が判らなくなってきた。 「…ハイ?」 魔理沙はそんな雷鼓の表情を見て目を点にする。 一方、ゆっくりれいむの方はそんな雷鼓の事なぞ気に求めずに 太鼓を叩き続けている。 ドン♪ドン♪ドン♪ドン♪ 「ひうっ!アフウッ!ムウッ!ヒインッ!」 そのリズムに合わせて雷鼓は嬌声をあげる。 旗から見ると、ゆっくりれいむの太鼓のリズムに合わせて雷鼓が声を上げているようだが、 実際は間接的にゆっくりれいむが雷鼓のお尻を叩いているのであった。 良く見ると、太鼓ゆっくりの頬の揺れと雷鼓のお尻の揺れがシンクロしている。 気づいた魔理沙はチョット後悔した。 「良いよ…良いよ…最高だ…もっと…もっと痛みをくだしゃい! 私に生きる喜びを与えてくだひゃいぃいいいいい!」 「お、オイ大丈夫か?取り合えずお前、人前でしちゃいけない顔をしているぜ? 仮にも輝針城のEXボスのする顔じゃねぇよ!」 絶頂を迎え続けている雷鼓を心配して魔理沙は話し掛ける。 「そうでしゅうううう!私、人前でこんな顔しちゃうはしたないEXボスなんでしゅうう!」 しかし、肝心の雷鼓はあっちの世界に行ってしまっている。 しかもいつの間にか彼女は誰かに見てほしいと言わんばかりに、生尻を日の元に晒していた。 ズボンをズリ下げて自ら露出したそのお尻は、あちこちが赤く晴れていて痛々しい。 良く見たらアザのいくつかは紫色に変色している。 どうも以前から、彼女はこんな事を繰り返しているようだ。 「こ、これは止めた方が良いよな。多分…。」 魔理沙はそう思うが、こんな痛みに喜んでる変態でも神は神。 人の身では、止めるのにもチョット骨が折れる。 だから、彼女は別の方法で雷鼓を止める事にした。 「ハッ!フッ!ホッ!ハッ!」 「オイ、そこのゆっくり今すぐ太鼓を叩くの止めろ!」 神様は無理でもゆっくりなら何とかできる。 魔理沙は太鼓を叩いているゆっくりれいむに呼び掛けてみた。 「うぉおおおおおお!」 ドドドドドドドドドドドドドドドド! しかしゆっくりれいむは太鼓を叩くのに夢中で、こっちの事なんか気にも止めていない。 「フググググググググググググ!」 小刻みに響く太鼓のリズムに合わせて雷鼓が痙攣しているが。 取り合えずそれは無視だ。 「まぁ、これは予想通りだな、なら!」 ガシッ! 魔理沙はゆっくりれいむの頭を両手で掴んだ! そしてそのまま力いっぱい引っ張って行く! 「ぐ、グググ!なんか全然びくともしない!」 しばらく引っ張ってみるが、ゆっくりれいむは平然と太鼓ゆっくりを叩き続けている。 しかし、魔理沙は確かに手応えのようなモノを感じていた。 このまま引っ張りつづければ、コイツを太鼓から引きはがせるかもしれない。 「う、うぉおおおおおおおおおお!」 魔理沙は全身に力を込めて、ゆっくりれいむを引っ張った! その結果、どうなった? こうなった。 スッポン! そんな音を立てて、ゆっくりれいむの身体から頭の部分がすっぽ抜けたのだ。 「うお!」 「うわぁ!」 それは、ずっと太鼓叩きに集中していたゆっくりれいむが始めて声をあげた瞬間だった。 ゆっくりれいむの頭部を両手で掴んだまま、魔理沙は尻餅を付く。 そして、両手で掴んだままのゆっくりれいむの頭部を見る。 「…い、痛た…まさかすっぽ抜けるとは…。」 流石に大丈夫なのかと魔理沙は思ってしまう。 取り合えず、すっぽ抜けたゆっくりれいむの頭には何の異常も見られない。 まぁ、元々頭だけで生きてるし、何の問題も無い気がする。 「とにかく、これで太鼓叩きを止められた筈…。」 そう思った魔理沙は太鼓の方へと振り向いた。 そして、魔理沙は目撃する…目撃してしまう。 i :・ !、. / / ,! ,-、 、 ・: 、 /./ / ( ヽ! ゙ 、 :・ ヽ、 i^ヾ'i / . ゙iヽ\ ヽ、 ・: \ ゙、_ ゙ 、 ;ノ ,! \\ \ :・ ゙''ー--、____゙i `ヽ、-‐'" ,r‐'゙゙'' ,! ヽ、 \ :・:・:・:・:・ 、 ゙'ー‐-、,,;---、___ / / ;;;;;;;;;;;>ー‐---‐''"ヾ、 ゙ ゙` ,ノ ̄ ̄ ̄ ゙''ー-、,,___ ,;. 、 ,ソ ゙i` , ;'' i; ヾi.... | '" ; ゙| | ; ! | ;;! ,!... i'^ゝ _゙__,,!、. F、;ニニニニ、゙;‐''ヾ' ,;-‐'′ ゙i i i / ,!,! ,!、 / _,,ノノ ; ヽ、.. ,/ ,;-‐''′`ヽ、 ゙;、.... i' /_,,;-‐''′ ゙ 、 ゙i `i ゙ 、 ;゙ヽ、 .... 一寸の乱れも無く、太鼓を叩きつづける身体の姿を。 頭部がすっぽ抜けても胴体だけで太鼓を叩きつづけるその姿は、 ホラーであり、シュールである。 唖然とする魔理沙をよそに胴体と離れ離れになったゆっくりれいむは、 魔理沙の両手からすり抜ける。 そして、何とも言えない表情で魔理沙に向かってこう言った。 「空気読めよ。」 そう言うとゆっくりれいむは離れ離れになった胴体と直ぐ様合体し、何事も無く太鼓叩きを再開した。 「全く、マナーは守り賜えよ魔理沙君。」 と、後ろから雷鼓がそう呼び掛けてくる。 アヘ顔で無ければ決まっていただろうに勿体ない。 「いや、止めるだろ、目の前でアヘ顔を晒されたら!」 そんな雷鼓に向かって魔理沙はそうツッコミを入れる。 「何故だい?」 帰ってきたのは魔理沙の言葉が理解できないといった感じのこの言葉。 魔理沙は苛立ちを覚えながらもこう答える。 「普通の人はアヘ顔なんて人の前で晒さないだろ!」 「…そうだね、それが普通で正論だ。」 以外にも雷鼓は魔理沙の言葉を肯定し、受け入れた。 そして次の瞬間、目をカッと見開いてこう言い切る。 「だからこそ!禁忌を侵した時の背徳感が段違いなんだよ!」 …それを聞いた魔理沙が、肩の力をがっくり抜いてうなだれたのは言うまでもない。 「うぉおおおおおおおお!」 と、太鼓を叩いていたゆっくりれいむが突然の大絶叫。 ビビった魔理沙が何があったのかと振り向いて見れば、ゆっくりれいむが物凄い勢いで太鼓を叩きまくっている。 その怒涛の勢いはさっきとは比べモノにならない。 「きょ、曲がクライマックスに突入したのほぉおおおおおお!」 ここに来てさらに呂律が回らなくなりながらも、今の状況を雷鼓が説明する。 確かに彼女の言う通り、曲調もさらに激しいモノになって来ている。 扇に書かれている譜面も、最初の頃と比べれば複雑になっている。 これが、曲が盛り上がりに入っていると言う証拠だろう。 「と、言うことはコイツのアヘ顔祭ももうすぐ終わるという事か…。」 その事に気づいた魔理沙はホッと一息ついた。 これ以上雷鼓の痴態を見なくて済む、そう思った次の瞬間。 「フィニーッシュ!」 いきなり太鼓ゆっくりがそう叫んだ。 その声に思わずビビる魔理沙。 みると太鼓を叩いていたゆっくりれいむも、いつもより真剣な表情になっている。 「ここまでパーフェクト、最後も完璧に決めて見せる。」 そう言うとゆっくりれいむはバチを放り投げて、構えを取り始めた。 と、同時に太鼓ゆっくりとゆっくりれいむは同時に声を上げる。 「かー」 それと同時に、構えを取ったゆっくりれいむの手の間が輝きはじめる。 「めー」 「お、おい!あいつら何を始めるんだ!?」 明らかに様子がおかしい二人のゆっくりを見て、魔理沙は雷鼓にそう問い掛ける。 雷鼓はみっともない顔で、しかし確かな口調でこういい放つ。 「お、扇ひぃ……。」 「扇?」 今この状況で扇と言われて連想できるのは一つしか無い。 魔理沙は太鼓ゆっくりの上にある扇を見る。 「はー」 扇に映し出されて居たのは、こんな文字列だった。 「かめはめ波構え!」 「何じゃこりゃ?」思わず魔理沙はそう呟く。 かめはめ波なんて言葉、幻想郷じゃあ見た事も聞いた事も無い。 これも外の言葉なのか?と魔理沙が思っていたその時だった。 「めー」 かぁあああああっ! 突然、ゆっくりれいむの身体が輝き始める。 「お、オイオイオイオイオイ。」 その輝きは魔理沙の本能を激しくざわつかせる。 逃げろ。 心の奥底に居る、もう一人の魔理沙がそう告げる。 そのもう一人の自分の言葉は常に正しく、間違っていた試しなど一度も無い。 だが、良いのか? 此処で逃げたら香霖堂とか魔法の森に、甚大な被害が出て来そうな気がする。 ……。 ……………。 「いや、此処で魔法の森や香霖堂に何かあったって私には関係ないな。」 寧ろ幻想郷ではいつもの事、ならば逃げることに躊躇なんて無い! 魔理沙は、すぐさま箒にのって太鼓ゆっくりとゆっくりれいむから離れる事にした。 その距離、おおよそ百メートルほど。 関係ないといっても、ゆっくりれいむが何するのか見届ける必要がある。 ちなみに、避難の際に雷鼓はしっかり回収済み。 コウリン?店の奥にまで行ってる暇は無いので、今回は見殺しだ。 酷いと思うか?幻想郷ではいつもの事だ。 そして魔理沙が避難を無事に終えるのと。 「波ぁああああああああああああ!」 ゆっくりれいむが太鼓ゆっくりに向かって、何かしたのはほぼ同時だった。 どぉおおおおおおおおおお! 派手な閃光、響き渡る爆音、震える空気。 全てが凄まじく、箒に乗っていた魔理沙は思わず箒から転がり落ちてしまう。 低速低飛行で無かったら、大怪我をしていただろう。 しかし、転がり落ちながらも、魔理沙は確かに目撃していた。 自分の得意技であるマスタースパーク、いや、それすらをも越えるであろう閃光が 太鼓ゆっくりを吹き飛ばしていく様を。 …ちなみに雷鼓がどうなったかは、そっちを見ていないので解らない。 「ーーーーーーー~!」 尤も、この声にならない悲鳴と地面を転がるような音を聞けば。 大体彼女がどういう事になっているかは、簡単に予想がつくのだが。 そして予想がつくからこそ、あまり見たくないとも言える。 そして、閃光が収まった後、そこにはゆっくりれいむと破壊の参譲だけが残っていた。 閃光が通った後には文字通り何も残っていない。 文字通りの、真っすぐな道が出来上がっていた。 ゆっくりれいむの周りも、衝撃波で周りの地面が吹き飛んで、巨大なクレーターを作り出している。 近くにあった香霖堂が無傷だったのはまず奇跡である。 で、当のゆっくりれいむは両手を全面に突き出した構えのまま、ぴくりとも動かない。 「…まさか、近くで確かめてみたら『し、死んでる…』何てオチじゃないだろうな?」 そんな不安を頭に過ぎらせながらも、魔理沙はゆっくりれいむがどうなったのか確認の為に近づいてみる。 そしてある程度近づいてみたその時、何やら変な音が。 ヒュゥウウウウウウ…。 この効果音は風の音そうでなければ、 ウウウウウウウウッ、ドォオオオオオオオオオン! 上から何かが落ちてくる音である。 そして落ちてきたのは、先程の波で吹っ飛ばされた太鼓ゆっくりだった。 落下地点はゆっくりれいむの前、吹っ飛ばされる前の地点と寸分の狂いも無い。 そして、太鼓ゆっくりを目の前にして、ゆっくりれいむはガックリ膝を付いた。 「お、オイ、大丈夫なのか?」 ゆっくりれいむの様子を見て、心配になった魔理沙は彼女の元へと駆け付ける。 魔理沙が側まで行くと、ゆっくりれいむは聞こえるか聞こえ無いか位の声量でポツリと呟いた。 「やってしまった…。」 「や、やってしまった?オイ、一体何の事だ?」 その呟きを聞いて魔理沙はそう問い掛ける。 やってしまったとは、目の前の惨場の事を言っているのだろうか。 最初はそう思ったが、魔理沙の問いに対して帰ってきたゆっくりれいむの答えはこうだった。 「かめはめ波じゃ無くて、どどん波撃っちゃった…。」 大粒の涙を流しながら、悔しそうにそう言い放つゆっくりれいむ。 その言葉を聞いて目を点にする魔理沙。 …沈黙がしばらく続いた後、魔理沙はこう言った。 「…全然わかんねぇ…。」 そして魔理沙は、ゆっくりれいむと同じポーズでその場に崩れ落ちるのだった。 …そしてこの場に置いて再びアイツが喋る! _ _..-ー''''''''''''― ..、 _ / \' 〈_〉 \_/  ゙̄\ __/ ̄ ヽ / _,. \ l / .r'(__)、 \ ⊥ \ .(__)(__) / 〈_〉 \__/ 丁  ̄マ ___ ./ .ヽ_ ,. '"´ ` ´  ̄ ゙ ヽ、 ∠ 〈_〉 , ' ; ',/ \  ̄`,' 八 ', _/ ノ´ / \ ! ヽi i ! ̄ / /};イ丈 }_ァ‐くレ、i |f彡! { i { i (ヒ_] ヒ_ン) } } 、イ ‘リ }'" ,___, "" { iイ ヽ. ( ハ ヽ _ン ,.( (八 }! ソ ノ>,、 _ ,.< ) ;);ノ;イ .ィ≦…。マ ̄ ̄ ̄≧、 〃 `%ヽ. ヽ% { .i8} .禾[] }8} ', ,!゚リ . ,リ ゝ. __. ィ。゚'_ノフ__ノフ。゚' `l l7∧ヘ´l..l―7ハl l .| | / マヘ! .ニニニ.| .| l〈 .〉 ! | マ∨/.! .| | ヘ ./ /| | |.|∨|_| 「もう一回遊べるドンッ!」 「…いや、別にいいよ。」 名前 コメント